土産「折箱(おりばこ)」
お土産用として広く使われる赤福餅です
赤福餅の誕生は、いまからおよそ300年前の宝永四年(1707年)。
赤福餅は、お餅の上にこし餡(あん)をのせた餅菓子です。形は伊勢神宮神域を流れる五十鈴川のせせらぎをかたどり、餡につけた三筋の形は清流、白いお餅は川底の小石を表しています。名は「赤心慶福(せきしんけいふく)」の言葉から二文字いただき、「赤福」と名付けたと言い伝えられております。
お土産用の赤福餅は、竹皮でお包みしたのが始まりです。やがて七代目店主種助が、今の折箱の原型となる赤福餅の折詰を考案します。その後、明治40年に関西線と参宮線が国有になったのを機に亀山駅と山田駅で折詰した赤福餅の出張販売を始め、いまはピンク色の和紙で包んだ折箱で販売をしています。
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8個入
900円【税込】
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12個入
1,300円【税込】
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20個入
2,200円【税込】
※20個入は本店、内宮前支店、五十鈴川店のみ販売
その他直営店では、店頭またはお電話にて事前予約を承ります。
消費期限、保存方法について
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消費期限
【夏期】製造日共2日間
【冬期】製造日共3日間 -
保存方法
直射日光のあたる場所・高温多湿な場所での保管はお避けください。
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表示について
折箱の側面に印字されている「謹製」の日付と、包装紙の謹製印は「赤福餅」の製造年月日を表しております。
なお、折箱にある印字のうちバーコード右横の数字は生産ラインナンバーを表しております。
原材料、アレルゲン、栄養成分について
原材料 夏期製造分(6月1日~10月4日)
砂糖(国内製造)、小豆(北海道産)、もち米(国産)
原材料 冬期製造分(10月5日~5月31日)
砂糖(国内製造)、小豆(北海道産)、もち米(国産)、糖類加工品(大豆を含む)
アレルゲン(特定原材料等)
夏期製造分は、なし。 冬期製造分は、「糖類加工品」の中に大豆由来のものが含まれます。
※年間を通して、同じ製造ラインで製造しております
栄養成分表示
熱量 | 92kcal |
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たんぱく質 | 1.7g |
脂質 | 0.2g |
炭水化物 | 21.2g |
食塩相当量 | 0.0g |
※1個当たり
※当社計算による推定値(日本食品標準成分表2015に基づく)